絶望のとなりに だれかが そっと腰かけた
絶望は となりのひとに聞いた
「あなたはいったい 誰ですか」
となりのひとはほほえんだ
「わたしの名前は 希望です」
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やなせたかしさんの詩です。
こういう人でわたしはありたい。