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コミュニケーションと “やった感”  

昨晩開催された、心理技術の師匠 梯谷幸司さんのセミナー内容をセッションで実践するためにまとめていますが、もう日が暮れてきました(汗

「ブゥーーーーン!!!」

そんなわたしに喝を入れるかのようなスゴい音が!

よく見たら、天井にカメムシがいる。

わかりました。ここは穏便に。

「窓はこっちだからね。開けておくからね。
ここから外に出られるからね。大丈夫だからね」

カメムシから何の返答もありませんでしたが、窓とカーテンを開けてご案内しました。

天井を斜めに降りてきて、わたしの手が届く範囲にきましたが、本人の主体性に任せることにし、わたしはまとめ作業に戻りました。

しばらくすると斜めから真横に移動をはじめ、カーテンレールの真上まできました。

「いい感じ!外界はすぐそこよ!」

あたたかく見守っていると、目にも留まらぬ素早さで外の洗濯用ハンガーの上に!

「おめでとう!」

カメムシはこちらを見ていたし、確実にアイコンタクトしていました。

名残惜しかったのか、洗濯用ハンガーの上を行ったり来たりしてから、羽音もなく飛んでいってしまいました。

この間、5分ぐらいだったと思います。

まとめ作業に戻ります。
が、この記事をアップしています(笑

何事も想いを伝えることは大事、ですよね😊

☆今朝はお天気だったのでベッドまわりの大物を洗濯。洗濯機にも「コーヒーを飲んだら干すからね」と伝えました。これ『やった感』にもつながる大事なことです。こういう小ネタも織り交ぜながらセッションしています。