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歯ブラシが教えてくれたこと|開催後記|歯ブラシを曲げるワークショップ

眠いですね~。眠くないですか?
と、のっけからすみません。

この2日間、夕方に作業する前の18時台に
20分の夕寝をしてしまいました。

どうしてこんなに眠いんだろう、と思ったら、
5/7(木)は満月ですね。

わたしは満月の数日前から当日にかけて、
どうにもこうにも眠くなってしまうんです。

でも、今、夕方に眠ることについて
調べていたら愕然としてしまいました。

『夕方だけは眠ってはいけない』

https://www.wacoal.jp/pw/suyasuya/201801/post-7.html

「その時間に少しでも眠ることで、
 夜の家事や仕事がなんとかやれている」と
いう考えがわいてきます。

しかし、これは逆で、夕方に眠ってしまう
ことで夜の睡眠の質が悪くなり、翌日にも
疲れを持ち越すので、また夕方に眠ってし
まうという悪循環になっているのです。

危なかったです。
悪循環に陥ってしまうところでした。

夕方に眠くなってしまう場合には、身体を
動かして深部体温を上げ、一日のリズムに
メリハリをつけると良いそうです。

最近は日中の散歩で日焼けしているので
夕方の散歩も取り入れてみようと思います。

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5/4(月)、歯ブラシを曲げるワークショップを
開催しました。

信じ込みのパワーを実感するには、
頭で考えて現実を変えることよりも
体感するほうがワクワクするし何より楽しい。

ご参加いただいた皆さんのご感想を
ご紹介させていただきますね。

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K様
「ほんとに自分で曲げた歯ブラシを
 見れるの?と思ったのが当たり前に
 楽しく普通に出来ちゃう自分がいる!
 さっきの自分とは違うとはっきり
 言えます!」

ご自身に対するセルフイメージが
変わりましたね。素晴らしいです!

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M様
「イメージが現実化することを
 身をもって体験できました」

頭の中で何をイメージするか。
それによって現実は変わる。

いろいろなところで聞くことですよね。

でも、それにはタイムラグがあったり、
無意識のうちにイメージしている場合は
現実化しても自分では気がつくことが
できなかったりします。

それを手っ取り早く体感させてくれるのが
歯ブラシをくねくねと曲げることなんです。

目の前でそれが起きている。
それを自分が起こしている。

M様は曲げるたびに「なるほど~!」と
何度もおっしゃっていました。

何とも不思議で面白く、
納得できる体験だったと思います。

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Y様
「久しぶりに子どもの頃感じていたような
 ワクワクする感覚になりました!

心の隅で「絶対できない」と
思っていたのですが、ゆきのさんが

「“絶対”できるという言葉は、
 できないと思っているから出る」

 と、おっしゃっていたのを聞いて、
 逆に「絶対できない」ということは
 できると思ってるから出るのかも!と
 思ったらできました!」

“絶対”という言葉を
わたしたちは無意識に使いがちなのですが
「絶対に曲げる」と思っているうちは
曲げることができません。

なぜなら、そこには、
「本当は曲げられないだろう」と
いう想いがあるからです。

だから、
“絶対”という言葉を使って強調し、
曲げられるんだと思い込もうとする。

本当に「曲がる」と知っていたら、
“絶対”という言葉は使いません。

「普通に曲がるよ、当たり前だよね」と
これぐらいの気軽さでいると曲がるのです。

Y様は、この“絶対”という言葉の使い方に
気づいた途端、曲げることができました。

言葉が持つパワーも本当にすごいですね。

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1時間という限られた時間の中で、
曲げることができなかった方もいます。

でも、確実に気づきがありました。

N様
「楽しむために申し込んだつもりが、
 いつのまにか『できないといけない、
 できないとダメだ』に変わっていました」

S様
「固定観念にとらわれている自分。
 頑固。もっとゆるゆるになろう!
 想像力つけよう!」

信じ込みや想いが、
曲げる行為そのものに出現してしまう。

歯ブラシを曲げるというプロセスを通して、

「もっと楽しんでいいんだよ」
「もっとゆるゆるでいいんだよ」という、

メッセージを受け取っていらっしゃいました。

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どうやったら曲げられるか?
アイデアやアドバイスを分かち合う、
とても温かな気持ちの通い合いもありました。

みんなで創り出し、遊びながら楽しめる場を
ご一緒いただきました皆様、
どうもありがとうございました。