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脳と一緒に避難訓練していますか?

週末は暑かったですね。
5/1(金)、東京は最高気温が25℃となり、
今年はじめての夏日でした。

土日は買い物を控えているのですが、
思わず、水出しのアイスコーヒーと井村屋の
あずきバーを買いに行ってしまいました。

わたしがあずきバーを買い求めるのは、
例年だと8月の暑い盛りですから、
よほどのことだと思います。

外出自粛の生活も6週目に入り、
気楽に過ごしていたのですが、
知らず知らずのうちに
ストレスがたまっていたのかもしれません。

これはしょうがないな、とその日のうちに
あずきバーを2本食べてしまいました。
(6本入りのファミリーパックです)

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先週から、脳の海馬にアプローチする、
海馬の調整セッションを提供しています。

タツノオトシゴに形が似ているため、
海馬(かいば)と呼ばれています。

新しい記憶は海馬に保存され、古い記憶は
大脳皮質に保存されると言われています。

記憶の司令塔とも言われる海馬は、
とても繊細で、強いストレスにさらされると、
ダメージを受けやすい器官でもあります。

「コロナに感染してしまったらどうしよう?」

そのような不安を抱えたままでいると
ストレスがかかり、心身ともに負担が
大きくなってしまいます。

海馬の調整セッションは、
海馬がダメージを受けることのないように、
ストレスとなるであろう状況を事前に想像し、
対応策を練り、海馬に学習してもらうことを
目的としています。

頭の中でリハーサルを行う、
避難訓練のようなものです。

海馬の調整セッションを終えると、
皆さんが「すっきりした」とおっしゃいます。

もやもやザワザワしていたものが整理され、
不安な気持ちが安心に変わっていることが
わかります。

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お母様と同居し、接客のお仕事をされている
K様のご感想をご紹介します。

1.セッションを受ける前、
 どのようなことを悩んでいましたか?

「病気になって
 母に感染させてしまわないか不安でした」

2.セッションを受けてみようと思った
 一番の理由は何でしたか?

「やこさんのセミナーなどに
 参加したいと思っていたので」

3.セッションを受けて良かった点、
 新たに発見した点など、
 気づいたことを教えてください。

「自分一人で考えて悩んでいても
 何も変わらないなと思いました。

 『不安になってもいいんです』という
 言葉でホッとしました。

 自分で確率を選び直すことで
 日々が変わるんだ、と。

 自分は甘くてダメな人だと思って
 いましたが、それでもいいのかな、と
 ピンク色の景色で変わりました。

 最後に一連の流れをまとめて話して
 いただいたことがとても良かったです」

4.セッションを検討している方に、
 おすすめの言葉をお願いします。

「やこさんはきちんと言葉や感情を
 受け止めてくれて、新しい世界を
 教えてくれる(見せてくれる)方です。

 安心してお話しできる女性です」

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K様、どうもありがとうございます。

「自分は大丈夫だと思うんだけど、
 母に感染させてしまったらどうしよう」

K様が不安に思っていることをすくい取り、
日々の生活の行動を一緒に見直しながら、
その一つ一つを安心に変えていきました

そして、感染する確率をコントロールし、
イメージしながら体感していただきました。

『ピンク色の景色』というのは、
イメージの中で出てくる色合いのことです。

ご自身に安心感を与えるために、
色も重要な要素になってきます。

セッションの終わりには、
クライアント様がおっしゃった言葉や想いを
一連の流れとともにお伝えしています。

そうすることによって、より深い気づきが、
心の中にスーッと入っていくからです。

そして、きっと、
ご自身で応用することができるからです。

毎日の生活の中で、人との関わりの中で、
生きているといろいろなことがありますよね。

でも、どんなときでも、
自分の一番の味方は自分。

自分で自分をサポートする。

そのために必要なことを、
これからもお伝えしていきます。