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食べ過ぎは満たされたい注意報

食欲の秋を言い訳にできないほど、
食べすぎてしまうことはありませんか?
 
  
さっきごはんを食べたのに、
ポテトチップスを食べてしまい、
さらに甘いものに手が伸びて。
 
 
先週、つい食べ過ぎてしまいました。
 
 
満月だから食欲があって当然だ、と
自分を正当化していましたが、こんな時は
ちょっと振り返ってみることが重要です。
 
 
「おなかはすいていないのにおかしい。
 何かあるに違いない」
 
 
保留にしていることなどはないか、
心の中のモヤモヤをゆっくりと探ってみます。
 
 
「・・・」
 
 
すると、何かしらの想いが頭をかすめ、
思い当たる節が見つかるのです。
 
 
「あーーー! ひょっとしたら?」
 
 
ある出来事を思い出しました。
 
 
「本当はやりたくなかったのかもしれない」
 
 
その場では何とも思っていなかったけど、
無意識に気がつかないふりをしていたのかな。
 
 
「また、いい人でいようとしていない?
 そのままやり過ごしたりしないでね!」
 
 
身体が食欲を通して教えてくれました。
 
 
早めに気がついてよかったです。
延々と食べ続けてしまうところでした。
 
 
「食べ過ぎ注意報!」
 
 
甥っ子たちが大好きなブドウを食べながら、
言い合っていたのを思い出しました。
 
 
わたしの場合は確実に脂肪になるので、
注意報どころか警報かもしれません。
  
 
自分の中に満たされない想いがある時、
食べることで満たそうとしてしまう。
 
 
満腹になることから満足感を得て、
満ち足りた気持ちになるかもしれない。
 
 
でも、それは本当に欲しいものではない。
 
 
自分自身に起きた出来事を振り返り、
自分の気持ちを見つめてみましょう。