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2/12東京|じゃあ、アトピーをやめるきっかけは自分で作る! 言語学×心理学 ×脳科学でアトピーをやめる3つのステップ

もう10年ほど前になるでしょうか。
わたしは、毎日のように蕁麻疹を顔に出していました。

夕方近くになると痒さが増し、仕事帰りの電車の中で泣きながらタオルで顔を覆い、家に帰るやいなや、お風呂に飛び込んでいました。お風呂場だけが唯一ホッとする場所でした。

電車に乗ると、空調の送風が頬を撫でただけで痒い。
人混みに出ると、セーターの毛や埃がチクチクして痒い。
お店にいると、照明のライトが顔にあたるだけで痒い。

家では電気を消して真っ暗な中でごはんを食べていました。
家族の誰とも話をしませんでした。

ある時、会社の上司が言いました。

「何も顔に出さなくてもいいのに」

なんてひどいことを言うんだろう。でも、本当だ。
どうして、わたしはわざわざ顔に蕁麻疹を出しているんだろう?

背中だって、おなかだって、ほかにもいっぱい出せるところはあるのに。
 
 
わたしはアトピーと診断されたことはありませんでしたが、顔を温めようと手袋を鼻にあてたり、シャツの襟ぐりが首にあたるだけで、赤く腫れて痒みが出たりしていました。

わたしの妹はアトピーでした。薬の治療と食事制限を長く続け、ひどい時には、海辺の町へ療養に行っていました。一週間後、それでも両腕を包帯でぐるぐる巻きにして帰ってきました。

その妹に、どんな言葉をかけていたのか、どのように関わっていたのか、今でも思い出すことができません。まさに腫れ物に触るような状態だったのだと思います。

でも、妹がどれほど辛い状態だったのか。
わたしは、自分の蕁麻疹を通して経験することができました。

 
 
ある日突然、何かがスーッと晴れていくのを体感しました。

わたし自身、そして、わたし全体を覆っていた、厚い何かが急になくなったのです。

それは、ハッキリと明確にわかりました。

その瞬間に、視界がクリアになりました。

頭の中もスッキリとして、身体がとても軽くなりました。

重いコートをパッと脱ぎ去ったような感覚でした。

そもそもどんな重いコートを着ていたのか、思い出すこともできないぐらいの素早さで、わたしはもうそれを着ていないんだ、とハッキリと知りました。
 
 

潜在意識で身体と対話する

今、動いている心臓の鼓動。自然におこなっている呼吸。
食べたものを消化する機能。ホルモンの分泌や新陳代謝。

これらの身体の機能は、潜在意識が動かしています。
心臓を動かそうと意識しなくても、勝手に心臓は動いています。

トランス誘導を使ったイメージワークで、この潜在意識に直接アプローチするワークショップです。

あなたの潜在意識は、とても素直です。
あなたの顕在意識が休んでいる間も、常に学習を続けています。
あなたが意識するしないに関わらず、とても誠実に。
 
 

アトピーをいつまで続ける予定ですか?

身体の症状に対する解釈を変え、自分の身体をコントロールする。

自分の身体の症状をどう捉えるか。
解釈次第で、起こる出来事は違ってきます。

どうして、アトピーの症状を起こしていたか。
どうやって、アトピーをやめていくのか。

その3つのステップをお伝えします。

アトピーをやめて、スッキリした毎日を気持ち良く過ごすのか。

アトピーをやめないまま、モヤモヤした毎日をなんとなく過ごすのか。

あなたはどちらでも選ぶことができます。

 
 
アトピーをやめるきっかけを自分で作るワークショップです。

サーっと、霧が晴れていくように、あなたの中の何かが、サーッと晴れていく2時間です。
どうにかしたいけどわからない、という方のご参加をお待ちしています。

※ご参加いただいた皆様のシェアを重要視していますので、アトピー以外の方のご参加はご遠慮ください。
  

じゃあ、アトピーをやめるきっかけは自分で作る! 言語学×心理学 ×脳科学でアトピーをやめる3つのステップ

【日 時】2018年2月12日(月/祝)10時〜12時
【場 所】大井町きゅりあん(ご参加の方に詳細をご案内します)
【講 師】八子由紀乃
【参加費】3,000円