裸足になって地球とつながる。

オンラインの時間が増えているせいか、
目に違和感を感じるようになりました。
　　
　
目を開けている時も、瞼を閉じているように
何かが目にぴたりとついているような感覚。
　
　
合間に遠くを見たりしていますが、
どうにも払拭できない感じがする。
　
　
「もっと遠くを見たほうがいいみたい。
　明日の午前中、海に行ってくるわ」
　
　
「え！？都庁の上から
　空を見るのではダメなの？」
　
　
家から新宿にある都庁までは30分、
海までは1時間30分以上かかります。
　
　
遠くを見るだけなら近場でいいのに、と
家族は思ったようです。
　
　
遠くを見るだけではなく、
海に浄化してもらったほうがいい。
何よりアーシングが必要だ。
　
　
そう思って今朝、江ノ島に行ってきました。
　
　

　
　
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アーシングをご存じですか？
　
　
電化製品の余分な電気を地面に流す
アース線が家にあるかと思います。
　
　
電気関係で「アースする」という言葉を
聞いたことがあるかもしれません。
　
　
同じように、身体にたまっている電気を
地面に流すことをアーシングといいます。
　
　
アーシングは裸足で地面に触れるだけ。
　
　
かつて人間は裸足で大地とつながり、
身体の電気を放出していました。
　
　
でも、今はゴム底の靴を履き、
身の回りには電化製品が溢れています。
　
　
子どもの頃には、
皆、裸足で遊んでいたと思います。
　
　
大人になるとそのような機会も少なくなり、
身体に電気がたまっていってしまいます。
　
　
アーシングを知らなかった10年ほど前に、
裸足で畑に入ったことがあります。
　
　
ひんやりとやわらかな感覚。
その心地良さを今でも覚えています。
　
　
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アーシング創始者のクリント・オーバー氏は
ネイティブ・アメリカンと共に育ちました。
　
　
ネイティブ・アメリカンに
このように言われたそうです。
　
　
「靴を脱がないと病気になるよ！」
　
　
アーシング（グラウンディング）は
素足で大地に立つこと。
　
　
すると、
わたしたちは地球につながります。
　
　
そこには大量の電子があって
足の裏から体内に吸収されます。
　
　
たくさんの抗酸化物質を
足から飲むのと同じことです。
　
　
内臓の機能を補いながら、身体全体の
レベルから細胞レベルまで影響を与えます。
　
　
☆動画「ダウン・トゥ・アース」より
　引用しました。

　
　
　約15分の動画です。
　是非ご覧になってみてください。
　
　
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海にいたのは1時間ほどでしたが、
波打ち際を何度も行ったり来たりしながら、
身も心もすっかり洗われ、スッキリしました。
　
　

　
　
今、手帳を見てみたら
「6/30海に行く」と書いてありました。
　　
　
二か月遅れとなってしまいましたが、
ささやかな望みを叶えることができました。
　
　
夏の終わりを迎える前に
やっていないことはありませんか？