トランスフォーメショナルコーチ®︎やこゆきの公式ホームページです|ワークショップや個人セッションを通じて、 あなたの意識と無意識をサポートします。

動かすことが生きること。

わたしたちは仕事をしたり、家事をしたり、

日常の多くの時間で思考を働かせています。

 

 

頭を働かせて、

目で見て、耳で聞いて、口で話して。

 

 

意識のほとんどが頭や顔にあって、

何だか気ぜわしいような気もする。

 

 

そんな時には働きっぱなしの思考に

休んでもらったほうがいいかもしれません。

 

 

セッションの初めにも

グラウンディングを取り入れています。

 

 

思考が静かになって、心が落ち着き、

本来の自分とつながる助けとなるのです。

 

 

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グラウンディングでは身体の一つ一つを

意識する、感じるということを行います。

 

 

先日、アトピッコハウスの後藤ひろ美さんが

こんなふうにおっしゃいました。

 

 

「背骨の感覚がわかるような気がする」

 

 

それまでも何度か一緒に行っているのですが、

初めていただいたご感想でした。

 

 

今までと何が違うのか、

どうしてそう思われたのでしょう?

 

 

「こないだ、きくち体操の動画を見て。

創始者の菊池和子さんが動きながら、

骨格の説明をしていたんです。

それを見たからでしょうか?」

 

 

なるほど、と思いました。

とても興味深いお話でした。

 

 

知っているものは意識できる。

知らないものは意識できない。

 

 

何でもそうですよね。

知らないことは想像もできなかったりします。

 

 

ひろ美さんのお話を伺って、

人の感覚や身体ってすごいな、と思いました。

 

 

自分では意識していなくても、

無意識に学習しているんですよね。

 

 

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身体と脳のつながり。

意識を向けると身体がどう反応するか。

 

 

自分の命。

自分のからだ。

 

 

身体を動かしながら話す菊池和子さんの

言葉の一つ一つに深く共感していました。

 

 

【きくち体操の動画】

朝日新聞Reライフフェスティバル2022春

きくち体操でコロナ禍のフレイルを防ごう!

 

☆約44分間です。

☆4月11日(月)まで視聴できます。

 

 

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菊池和子さんは体育教師を経て、

きくち体操を創設されています。

 

 

「からだを慈しんで育てることが体育」

 

 

「動かすことが生きること」

 

 

ハッとしました。

 

 

菊池和子さんは88歳とは思えないほど

イキイキとされているのです。

 

 

わたしのほうがよほどガタがきています。

もっとからだに意識を向けようと思いました。

 

 

からだを慈しんで育てていますか?

 

 

今日も軽やかにお過ごしくださいませ。

 

 

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動画を教えてくださった後藤ひろ美さんは、

本物の自然素材の家づくりをサポートする、

アトピッコハウスを鎌倉で創業されています。

 

 

無垢や漆喰、珪藻土といった自然素材の

内装材の専門メーカーです。

 

 

自然素材を取り入れた、

安心安全で心地良い家。

 

 

家の中を流れるきれいな空気。

心もからだも喜びそうですね。

 

 

【アトピッコハウス】

・ウェブサイト

塗り壁、無垢フローリング、

自然素材畳等の内装材を製造販売しています。

https://www.atopico.com/

 

・Instagram

暮らしの心地いいをみつけよう

https://www.instagram.com/atopicohouse/