トランスフォーメショナルコーチ®︎やこゆきの公式ホームページです|ワークショップや個人セッションを通じて、 あなたの意識と無意識をサポートします。

プロの手を借りる心地良さ。

毎年のように、1月から3月のあいだは
確定申告を気にしつつ過ごしていたのですが、
今年はまったく違いました。
 
 
昨年はじめて、確定申告の作業を
税理士さんにお願いしたからです。
 
 
毎月のように
データを提出し、書類を揃える。
 
 
3か月に1回、
振り返りと今後のことを打ち合わせる。
 
 
ずっと後回しにしていたことを
背中を押していただきながら進んできました。
 
 
自分では大したことないと思っていることを
「すごいことですよ!」と言っていただいて、
自分への認識が変わったこともありました。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
昨日、確定申告提出前の最後の打合せがあり、
開口一番におっしゃっていただきました。
 
 
「ようやくここまで来られましたね~!
 でも、あっという間でしたね!」
 
 
ずっとおまかせしている感じがあったので、
何かをやったという実感がなかったのですが、
伴走してくださっている税理士さんとしては、
感慨深いものがあったのだと思います。
 
 
でも、振り返ってみれば、初めからスムーズに
できたわけではありませんでした。
 
 
自己流でやっていたことを
誰かと共有する必要がある。
 
 
やろうと思いつつ、後回しにしてしまい、
締切を過ぎてしまったこともありました。
 
 
本当に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ですね。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
「ここまで来られましたね!」
 
 
ふと、継続セッションをしている時のことを
思い出し、皆さんの表情が浮かんできました。
 
 
回を追うごとに微細な変化がありつつも
目に見える形ではないこともあります。
 
 
それがいつしか、言葉となり、
行動となって、外に表れてくる時がある。
 
 
本人はまったく気づいていません。
あまりに自然なことだからです。
 
 
そんな時には、わたしは心の中で
拍手喝采をしていることもあれば、
「おめでとうございます!!!」と
盛大に喜んでしまうこともあります。
 
 
わたしの盛大さと比例して、
皆さん、だいたい、きょとんとしています。
 
 
きっとわたしも税理士さんの前で
同じような表情をしていたんだろうなぁ。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
「わたしは数字が苦手で計算ができない」
 
 
いつからか持っていた思い込みによって
ゆううつな春を何年も過ごしていました。
 
 
プロの手を借りることによって、こんなにも
心地良く確定申告を終えられるなんて。
 
 
もちろん自分で行うことでプロセスも
わかるし、必要なことあるかもしれません。
 
 
でも、専門家の手を借りることによって
こんなに楽に進めるんだ、と実感しました。
 
 
この経験によって、数字や計算に対する
思い込みも確実に変化していきそうです。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
今、わたしのこれまでの集大成ともなる
コーチ養成講座の内容を組み立てています。
 
 
こころの専門家としての
術(すべ)を身につける。
 
 
これまでのご自身の経験や得てきた知識が
知恵となる講座にしたいと思っています。
 
 
ご興味がありましたら、詳細が決まり次第、
優先的にご案内をお送りします。
 
 
優先案内フォームにご登録いただいて、
お待ちいただけましたら嬉しいです。
 
 
【コーチ養成講座 優先案内フォーム】
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
わたしが税理士さんと共に歩んできたように、
一緒に歩みを進めてくれる誰かの存在は
安心でもあり、とても大きなものですね。
 
 
その渦中にいるときには
わからなかったとしても。
 
 
きっと誰もが、誰かの安心であり、
大きな存在なのでしょうね。