「何かが変わったな」と、
自分の中でわかることってありますよね?
今朝、洗濯物を干そうとしている時に、
「あ、戻ってきた!」と、ふと感じたんです。
気持ちも身体も何となく軽くなったような、
前より動きやすくなったような感覚もあって。
これまでと違うことをしたかな?
何かあったかな?と少し考えてみました。
・朝起きたら、
太陽の光が差し込む角度が違っていた。
・川沿いを散歩していたら、
蝉の声がまったく聞こえなくなっていた。
夏が終わるから?とも思ったのですが、
どうやらそれだけではなさそう。
他に何があったっけ?と思い出してみると、
・日曜の朝、思い立って吉祥寺に行き、
井の頭公園の緑の中を歩いてきた。
・午後はクラシックコンサートに行き、
大好きなベートーヴェン7番を聴いてきた。
(のだめカンタービレでおなじみの曲です。
喜びが躍動するパワーにあふれています)
ただ、それだけなのですが、
これも大きかったみたいです。
休日の朝の公園を歩くことも、
オーケストラの音を浴びることも、
わたしにとっては瞑想のように好きな感覚です。
あらためて、
好きなことをするって大事だなと思いました。
でも、何かが違う、と感じられたのは、
洗濯物を干していたからなんですよね。
劇的でもなく、カッコよくもなく、
日常の繰り返しの中で感じられるささいなこと。
季節の移り変わりや非日常の出来事に
影響を受けているように感じたとしても、
それは表面的なことにすぎないのかもしれない。
きっとどんなことも心や身体の奥底では、
ずっと変わり続けているんですよね。
9月も軽やかに良い時間をお過ごしください。
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いとせん 秋分
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