7月2日(木)20時、インスタライブで
コピーライターのさわらぎ寛子先生と
対談させていただくことになりました。
先生の新刊、
『なぜ「正しい」のに刺さらないのか
ロジックと感情の言語化』
を事前に送っていただき、
この数日、じっくりと読んでいました。
「ライブでお話しするんだから、
ちゃんと理解しておかないと」
A4の大きなノートを机に広げ、
気になったところに付箋を貼って、
ノートに書き写すようにしていました。
でも、67ページあたりで、
ふと手が止まったんです。
「あれ?
私、また『ちゃんと』やろうとしてる?」
大事なことは覚えていないといけない。
漏れのないように書き写しておかないと。
でも、気づいてみたら大事なことだらけで
付箋の数はどんどん増えていくばかり。
それに、このやり方は、
先生の言葉を
追いかけているだけになってしまうかも。
インスタライブは
覚えたことを話す場ではないよね……。
そう思ってノートを閉じ、
付箋も机の引き出しにしまって、
シャーペンを1本だけ用意しました。
本を読みながら、
「え?」
「そういうことか!」
「そういえばこんなこともあったよなぁ」
そんなふうに、
自分が感じたことだけを
ページの余白に書くようにしたんです。
本を読み終えてから
自分のメモをあらためて見返しました。
読み返していくうちに
喉の奥に何かがキュッと込み上げてきて、
涙がにじんできました。
「私は、
自分が何を感じたかを、
こんなにも後回しにしていたんだ」
どこかに置きっぱなしだった感情が
いつのまにか表に出てきたようです。
本の内容を理解しようと読んでいたのに、
気がついたら、
自分自身を理解する時間になっていました。
先生の本には、
「ロジックと感情」
という言葉が何度も出てきます。
私はこれまで、
ロジックという言葉に
少し苦手意識がありました。
「ロジックは感情の反対ではなく、
感情に筋道を与え、
相手に届く形にしてくれるもの」
先生の言葉を受け取って、
「そういうことだったんだ!」と
肩の力が抜けていくようでした。
今夜のインスタライブでは、
この本を読んで、
私の中でどんな変化が起きたのか。
そんなお話ができたらと思っています。
お時間が合いましたら、
ぜひ遊びにいらしてください。
皆さんとご一緒できることを
楽しみにしています。