7/28(木)～7/29(金)開催｜小泉マーリさん『タロット2days速習講座』

潜在意識は、
自分では気がついていない意識のこと。

心の奥深くにあって、
自覚することができません。

でも、潜在意識からのメッセージは
いろいろな場面で受け取ることができます。

街を歩きながら目に入ったポスター、
頭の中にふと浮かんだ音楽の歌詞、
隣の席から聞こえてくる会話など。

一瞬、「あれ？」と思うかもしれません。

しばらくして、
「そういうことだったのか！」と思う。

自分の中で何かがつながっていく感覚、
不思議ですよね。

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潜在意識のメッセージを意図的に受け取る
方法のひとつにタロットカードがあります。

気になっていることを問いかけて
カードを引く。

1枚のカードに、
さまざまな情報があります。

絵柄、色合い、数字、言葉、
カードに込められた意味。

そして、
自分が何を感じたか、どう思ったか。

カードを通して、
潜在的だったことが浮かび上がってきます。

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占星術師の小泉マーリさんをお招きして
『タロット2days速習講座』を開催します。

マーリさんには今春のワークショップに
ゲストとしてお越しいただきました。

ご参加いただいた方から、
熱いリクエストがあったのです。

「宇宙の真理を占星術によって読み解く
マーリさんにタロットも教えてほしい」

わたしも2019年にマーリさんの
タロット講座を受講しました。

「78枚もあるタロットカードの意味を
どうやって覚えればいいの？」

始まる前にはそう思っていましたが、
まったく問題ありませんでした。

タロットには大きなストーリーがあって、
1枚、1枚のカードが物語を展開していきます。

その展開があらわす意味、前後のつながりが、
マーリさんの言葉でスッと入っていきました。

そして、自分の誕生日で表されるカードには、
親近感が湧いてとても嬉しかったです。

そのカードから始まっていくストーリー、
自分の人生のサイクルも興味深いものでした。

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マーリさんのメッセージをご紹介します。

『タロットがまったく初めての方を対象に、
基本の知識を学びながら、
実践演習を延々と繰り返していき、
２日間でライダータロットで
占いができるようになる講座です。

１日目に大アルカナ22枚の旅路を学び、
さらに誕生日から数秘術として
自身の数を導き出し、どんな資質や
サイクルを持っているのかを読み解きます。

２日目は小アルカナ40枚の成長ストーリー、
宮廷カード16枚の性質をしっかりと
紐解いてから、実践的に使える
占い方法を学びます。

簡単だけど使えるスプレッドで、
とにかく、たくさん練習していきます〜！

・シンプルに結果を導く
「ワン・オラクル」

・イエス、ノーの結果をズバリと導き出す
「スリーカード・スプレッド」

・複数の選択肢から道を選ぶ
「チョイス・スプレッド」

・相性や関係性を読み解く
「クロス・スプレッド」

などを組み合わせて
「問いかけ」に対して、
答えを具体的に読み解く
練習をしていきます。

たくさんのカードをめくる
スプレッドもありますが、
わたしはシンプルに展開する
スプレッドを何度も繰り返すことで、
課題や取り組むべきことを
明らかにしていくのが好きです。

ごちゃごちゃしていた思考が
整理されていき、
動けずに硬直していたものが
「よし、とりあえず、
ここからやってみよう」と、
なるのがいいんですね。

わたしも思考が
コンフリクトしているときは、
あまりそれを長く続けずに、
サッとカードをめくっています。

タロットは、日常的に
気軽にアイデア整理に使えますよ』

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問いを投げかけて、カードを選ぶ。

思いもよらない言葉が浮かび、
何かが明らかになるかもしれません。

タロットを使って、
自分の潜在意識と対話してみませんか？

あるいは今日、
どんな形で潜在意識のメッセージを
受け取ることができるでしょうか？

どうぞ良い時間をお過ごしください。

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『タロット2days速習講座』のご案内

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【日程】
１日目：7月28日（木）9時30分〜13時
２日目：7月29日（金）9時30分〜16時
（お昼をはさんで実践練習を行います）

【会場】
zoom（ビデオオンでご参加ください）

【参加費】
38,500円（税込・2ヶ月間の復習動画付き）
銀行振込でのお支払いとなります。

【持ち物】
筆記用具、ノート、ライダータロット

【ライダータロットを買う場合】
・Amazon、楽天等で購入できます。
検索するといろんな名前で出てきます。

・ライダー版（出版社名）
・ウェイト版（作者名）
・ウェイト・スミス版（画家名含む）

・カードの大きさも色々あります。
大きすぎるとシャッフルしにくいですし、
小さすぎると絵が見えにくかったりします。

・こちらのサイトに大きさの比較があります。

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