相手？ それとも自分？｜コーチ養成講座開催のお知らせ

YACO式コーチングのコーチ養成講座が
4月にスタートし、３ヵ月がたちました。
　
　
医療従事者の方、教育関係者の方、
会社員、コンサルタント、個人事業主の方、
さまざまな職種の方が受講しています。
　
　
「コーチングのアプローチを
　今の仕事に活かしたい」

「コーチとして活動することも
　新たな仕事の選択肢にしたい」
　
　
「コミュニケーションスキルを
　あげたい」
　　
　
講義と実践を繰り返しながら、
目的に向かって着実に前に進まれています。
　　
　
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わたし自身、会社員時代に
コーチングのアプローチを知っていたら、
どんなにか楽だっただろう、と思います。
　
　
わたしは責任感が強くて断ることができず、
一人で仕事を抱え込むタイプでした。
　
　
「わたしはこんなに頑張っているのよ」と、
常に忙しさをアピールして注目を集めている
悲劇のヒロインもいいところでした。
　
　
ただただ、知らなかったんですよね。
　
　
セルフイメージを変えること、考え方や
解釈を変える方法があるということを。
　
　
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ある時、後輩社員に仕事の内容を説明し、
全然理解してもらえないことがありました。
　
　
「なんで通じないんだろう？
　言葉がわからないのかな？」
　
　
理解力がなさすぎる、能力がない、と
話が通じないことをずっと
後輩社員のせいにしていたんです。
　
　
今思えば、本当にひどい話です。
　
　　
しばらくして本屋でコーチングの存在を知り、
心理学の講座に通うようになりました。
　
　
自分の色眼鏡で世界を見ていることを知り、
ガーン！！と物凄いショックを受けました。
　
　
仕事ができない後輩社員のことを
思い出したんです。
　
　
あの子は仕事ができないと
決めつけていたのはわたし。
　
　
理解力がないのはわたしだ、
能力がないのはわたしだったーーー！
　
　
相手に理解してもらえなかったのではなく、
自分は理解できるように伝えていたのか？
　
　
「自分はどうだったのか？」
　
　
それがすっぽりと抜け落ちていたんですね。
　
　
そして、一番大事なことも。
誰もが違う色眼鏡をかけているということを。
　
　
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コーチとして活動するようになって、
得たことがたくさんあります。

コーチングは誰かとの対話によって成り立つ、
コミュニケーションの1つです。
　　
　
自分のことはわかっているようで
実はわかっていなかったりします。
　
　
なぜなら自分が気づきたくないことは
気づかないようにしているからです。
　
　
でも、人は鏡というように、
自分のことは相手に映し出されます。
　
　
映し出された自分とどう関わり、
映してくれた相手とどう関わっていくのか。
　
　
そういったことも、
コーチ養成講座でお伝えしています。
　　
　
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今秋より
コーチ養成講座の第2期をスタートします。
　
　
どんな内容を扱っているのか、
実際の講座の一部を体験していただく、
特別体験セミナーを開催します。
　
　
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　たった90分で世界の見え方が変わる
　　　　　YACO式コーチング
　コーチ養成講座　特別体験セミナー
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【日時】7/29(土)、30(日)
　　　　10時、13時、19時（各90分）
【場所】オンライン（zoom）
【料金】1,000円（税込）
　
★くわしくはこちらをご覧ください。
　
上記の日程でご予定がある場合には、
日程が決まり次第ご案内をお送りします。