ふと気づくことの大切さ｜個別相談セッションのご案内

「ふと気づいたんです」
　
　
この言葉を耳にすると、クライアント様の
思考パターンが変わったことがわかります。
　
　
「ふと気づいたら、
　こんなことをやっていた」

「ふと気づいたら、
　こんなふうに思っていた」
　
　
意識的に何かを変えようとしたのではなく、
いつのまにか何かが変わっていたことに
気づいている言葉だからです。
　
　
わたしにとって、
これほど喜ばしいことはありません。
　
　　
なぜなら、その変化は、
顕在意識で起きていることではなく、
潜在意識で起きていることだからです。
　
　
「ふと気づいたんですけど…」
　
　
継続セッションを終えたＫ様が
話してくださった内容を
ご感想としてお寄せくださいました。
　
　
ヒントとなることが満載ですので
皆様にご紹介させていただきます。　
　
　　　
☆Ｋ様にご承諾をいただいています。
　どうもありがとうございます。
　
　
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「12回のセッションの間に、
　仕事をしばらく休み、復帰しました。

　復帰後、会社から短時間勤務の提案があり、
　以前の私なら
　「時短では結果が出せないと思う」などと
　言い、提案を断っていたと思います。
　
　さらに、休日は休日として休み、
　有給まで取得しています。
　
　今までなら、
　罪悪感を感じていたと思います。

　けれど、不思議なことに、
　全然、罪悪感を感じないのです。

　当初は、病気をやめるのが
　一番の目的だったはずのセッションですが、
　病気のことを普段は考えることがほとんど
　ありません。

　冷房で冷えすぎた時や
　家事等で動きすぎた時だけ、
　まるで教えてくれるように痛みが出ます。
　
　以前ならこんな時に痛みが出るなんて、と
　自分の体を責めていたと思いますが、今は
　少し休めばいいくらいに捉えています。
　
　少しずつ考え方が変わって来ているのを
　実感しています」
　
　　
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Ｋ様は「病気をやめる」という目的のため、
セッションをスタートしました。
　
　
仕事の有給を取ることについて、
罪悪感を感じていることもわかりました。
　
　
セッションでは、
病気そのもの、罪悪感そのものに
焦点をあてることはしません。
　
　
それらは
プロセスの一環にすぎないからです。
　
　
病気を作り出しているもの、
罪悪感を作り出しているものに
焦点をあてていきます。
　
　
物事をどのようにとらえているか、
それをどのように考えているのか。
　
　
何かを変えたいと思ったときに、
同じやり方をしていたら同じ状態が続きます。
　
　
同じとらえ方、同じ考え方でいたら、
同じ状態が続いてしまうのです。
　
　
何かを変えたいと思ったときには、
とらえ方や考え方を変える必要があります。
　
　
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物事をどのようにとらえ、考えているのか、
自分だけでは気づきにくかったりします。
　
　
Ｋ様は、昨年11月から約8カ月の間に
12回の継続セッションを行っています。
　
　
月に1回から2回、
ご自分のペースで続けてきました。
　
　
自分自身と対話する時間の積み重ねが
「ふと気づくこと」につながっていきます。
　
　
Ｋ様は今後も月1回のセッションを
継続していかれる予定です。
　
　
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人は鏡です。
自分のまわりにいる人はもちろん、
セッションではコーチ自身が鏡となります。
　
　
自分を変えたい、変わりたい、と思われたら、
個別相談セッションを活用してみてください。
　
　
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