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もっと自分を信頼していい。

ふいに、内側から言葉が聞こえてくるような、
何かをひらめいたりすることはありますか?
 
 
今朝、目が覚めてしばらくした時に、
自分の内側から声が聞こえてきました。
 
 
「もっと自分を信頼していい」
 
 
もっと信頼していい?
これまでも信頼していたような気もするけど。
 
 
もっとしたほうがいいということ?
信頼しているようでしていなかったのかな?
 
 
ぼーっとしながら、考えていました。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
信頼する。
「信じて頼る」ということ。
 
 
文字を分解してみて、あぁ、と気づきました。
頼っていないかもしれないなぁ、と。
 
 
「頼る」というからには、
これから起こる何らかの出来事について、
あてにしたり、期待したり、ゆだねたり、と
いうことだと思います。
 
 
自分自身をあてにしていない。
自分自身に期待していない。
自分自身にゆだねてない。
 
 
それらをすることよりも手前の段階で、
制限をかけてしまっているのかもしれない。
 
 
そんなふうに思いました。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
じゃあ、どうしたらいいのか?
 
 
今、ちょうど、
並行して動いていることがいくつかあります。
 
 
一人で行うこともあれば、
一人で行うのは無理なこともあります。
 
 
必ず、そこには人がいます。
 
 
目の前に表れる人は
自分を映し出してくれる鏡です。
 
 
「もっと自分を信頼していい」ということは、
「もっと誰かを信頼していい」ということ。
 
 
「していい」というのは許可をする言葉です。 
 
 
自分で自分に
制限をかけていたのかもしれません。
 
 
誰かを信頼してはいけない。
自分でやらなければいけない、と。
 
 
誰かに助けを求めてはいけない。
誰かの力を借りてはいけない。
 
 
なぜなら、
傷つきたくないから。落胆したくないから。
 
 
自分を守るために、
全部自分でやろうとしていたのでしょう。
 
 
でも、そこには限界があります。
 
 
何とか乗り切ろうとしている様子を見かねて、
潜在意識がメッセージをくれたのでしょう。
 
 
「もっと自分を信頼していい」
 
 
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自分を信じて、
自分を頼る。
 
 
自分に期待して、
自分にゆだねる。
 
 
そのためには、ただ身体を動かすこと。
考えるよりも、行動することなのかな。
 
 
自分を信頼していますか?
もっと信頼したいですか?
 
 
どうぞ良い時間をお過ごしください。